| Side A | Side B |
| The Underground Railway | Shorty Go Home |
| Please Doctor Please | Hogtied |
| Bonnie Bones | I'm Countin' On You(To Come Through) |
| Dark Thursday | Oh Maggie(Don't Lift The Weight) |
| Sweetwalkin' Lady | (Tell Me Baby)Why you been gone so long |
| I'm Your Lover Man | California Blues |
さすがにライヴハウスで成らしたバンドだと唸らせるノリノリのサウンドでA面1曲目から始まる。自然と腰を振り足を踏み鳴らす感じになるのは凄い。ギターはガンガン鳴っていてヴォーカルはワイルドだし、これからスターになるぞという勢いがひしひしと伝わってくる。
ただ曲名はレイ・チャールズやリトル・リチャードの有名曲から借用したのがもろに分かるのでいささか閉口する。例えば、A面2局目、3局目の'Please Doctor Please' 'Bonnie Bones', B面1曲目、4曲目の'Shorty Go Home' 'Oh Maggie'とか・・・。
B面の5曲目と6曲目以外はすべてオリジナルで、ノリノリのロックンロールからカントリー、バラード、ブルジーとバラエティに富んでいて
最後まで飽きずに聞き通すことができる。デジャブ感のある曲が多いので体に自然に入ってくるのも好ましい。
これは彼らのデビューアルバムだが、この後2作目の日本盤が出たことを考えると米国でもそこそこ売れたのではないかと想像できる。このアルバムはB級の良さが発揮された好盤といえるのではないか。忘れ去るには惜しい盤である。